http://nakayosimap.info(譲渡済み)

利用者のツイッターアカウントを解析して、
リプライの有無とフォローの関係を図にするサービスです

開発したきっかけ

よくリプライを交わしているユーザのプロフィール画像でコラージュ画像を作成する「親友コラージュ」というサービスから着想を得ました。
「親友コラージュ」はユーザ同士の関係性を明確に表すことができなかったため、これを改善する形で仕様を策定しました。
また、当時は画像を使ったサービスが個人開発ではほとんどなかったので、ちょっと挑戦する気持ちで開発しました。

工夫

なかよしMAP公開当時は、ゲームのファンサイト（小規模）を運営していた程度だったので、自宅サーバを使っていました。
喜ばしいことになかよしMAPは大人数にヒットしたため、自宅サーバが熱暴走をしたり家の回線がとまってしまうなどのトラブルがありました。
以降レンタルサーバー、VPS、クラウドを使うようになりました。

http://utabami.com/TodaysTwitterLife/

登録者の24時間以内のツイート数・リプライ数・いいね数などを、1日1回自動ツイートするサービスです。
現在の登録者数は35万人です。

開発したきっかけ

開発当時、ツイート数・リプライ数などをカウントするサービスがばらばらに存在しており、それぞれが似たような機能であるのに一元管理できないという課題がありました。
もともと自分用に明日の天気のツイートを行うサービスを作成していたので、それを拡張する形でツイート数・リプライ数などをツイートする機能を盛り込み、一元管理できるようにしました。

工夫

自動ツイートをやめる際は連係解除を使うように記載していたのですが、連携解除方法がわからない人が多く、問い合わせが多数寄せられました。
自動ツイートをやめたい人はわざわざ設定画面に行くのも面倒だろうということで、トップページに「解除する」ボタンを設けたところ、連係解除方法に関する問い合わせがゼロになりました。

http://utabami.com/sitatametter/

PCならマウス、スマホなら指を使って、書道っぽいことができるサービスです。

開発したきっかけ

こちらは「Web書道」から着想を得ました。Web書道は文字を入力すると筆文字の画像が出力されるサービスです。
最初Web書道というワードを見たときに、フリードローイングができるものだと勘違いしたので、その勘違いをそのままサービスにしました。
Web書道が新年に受けていたことを踏まえ、新年になると「かきぞめったー」という名前になるようにしています。

https://mekepon.com/bingo/

ビンゴのマスに数字ではなくテキストが入ったビンゴが作成・プレイできるサービスです。
テキストの内容に対して丸をつけるというプレイ方法で遊びます。
いままで2万枚以上のビンゴカードが投稿されました。

開発したきっかけ

開発を始める前から１年に１回程度テキストの入ったビンゴがツイッターのトレンドに入っていたのですが、遊び方がペイントソフトや画像加工ソフトを立ち上げて丸をつけるという手間のかかるものでした。
それこそビンゴカードのようにマスをクリックするだけで簡単に遊べるようになったら、このタイプのビンゴが長く続くコンテンツになるのではないかと考え、めけぽんビンゴを開発をしました。

工夫

リリース当初は、プレイ後のカードは画像ツイートされる仕様でした。
しかしツイート数が劇的に増えてもトレンド入りせず、このとき初めてAPIからのツイートはトレンド入りしないことに気づきました。
ツイッターカードを使ってツイートボタンから投稿するよう仕様変更を行ったところ、トレンド入りを果たしました。
以降めけぽんビンゴは十数回ツイッターのトレンド入りをしています。

http://utabami.com/twika/

利用者が表の画像つきツイートをし、そのツイートに対してRT・リプライをしたユーザーのプロフィール画像を表に自由に追加してプロットするサービスです。

開発したきっかけ

友人がよくフォロワーのプロフィール画像を画像の中に入れて遊んでおり、それをもっとカンタンにしたいという声を聞いて開発しました。

改善点

APIからはいいねが取得できないので、いいねをした人は表に入れることができないというネックがあります。
また、RT・リプライがこないと寂しいことになってしまうという問題もあります。

クローズしました

フリードローイングとテキストベースの投稿ができるSNSです。
お絵かきチャットとして同系のサービスはたくさんあります。
しかし人を集める必要があり、お絵かきチャットのページ自体もクローズドで絵を描かない人が見に行くのはちょっと心理的障壁がある印象がありました。
そのため、一人からでも楽しめ、かつよりオープンなサービスを目指して開発しました。
「RTかリプライで追加する」までのサービスはバックエンドは生のPHP、フロントエンドはjQueryで作成していましたが、 doodlineはバックエンドがfirebase、フロントエンドはVue.jsを使って開発しました。

App Store

身長可変のモデルをAR召喚するiOSアプリです。
描きたいキャラの身長のモデルを召喚して撮影すれば、モデルありとモデルなしの写真が撮れます。
モデルありの写真でキャラをトレースし、モデルなしの写真を背景として重ねるだけで、パース崩れなしで背景付きの絵を描くことができます。
絵を描かない場合でも、好きなキャラと同じ身長のモデルをAR表示して、楽しむことができます。

開発したきっかけ

数年前、絵を描く友人に背景が描けないと相談したら「写真を使えばいいよ」とアドバイスをいただいたので試してみたところ、パース崩れが頻発してしまったという失敗経験がありました。
そして2019年の秋に「Google検索で動物のARが表示される」機能が追加され、それを試した時に思いついたのがこのアプリです。
「自分だったら間違いなく使う」という信念のもと開発しました。（実際よく使っています）